今日は区の研究演奏会だった。
クラブ活動単位で出演するもの。
合唱部とか、吹奏楽部とか。
うちの音楽クラブ(金管バンド)も第二部に出演した。
「羞恥心」と「崖の上のポニョ」を演奏したんだが
講師の先生からの講評に
「指揮をする先生の後姿が、だんだん羞恥心に見えてきました」
って書かれたw
何そのコメントw
まあ無事演奏も終わり、子どもらと一緒に
客席で他の学校の演奏を聴いていたんだけど。
うちらの次の次の学校の子が一人、
途中で耐えられなくなったのか
げぼーと舞台上で戻してしまった。
周囲の子も動揺していたが、なんとか演奏終了。
こっちもはらはらした。
うちの子たちも
「あの子、どうしちゃったんだろうねえ」
「緊張しちゃったのかなあ」と心配していた。
「多分、もともと具合が悪いところに、緊張してますます
気持ち悪くなったんじゃないかなあ」と言うと
「そうなのかあ」と不思議そうな顔をしていた。
「まったく、君たちの緊張感のなさをわけてあげたいよね」と言ってやると
「うん!!!ホントにそうだよね!」と目をキラキラさせてうなずいていた。
そろそろ、イヤミだということに気づけ。