相方と出かけてて、帰りのこと。
ちょっとおなかがすいたというので
駅前の、食べるところもついてるパン屋さんに入り
レジで会計をしていた。
そしたら突然、
後ろにいたババア(あえてババアと呼ばせてください)が
トレイに乗せていたアイスコーヒーを倒した。
ほぼ全壊状態で、店の床はアイスコーヒーの海。
私は右腕全体に後ろから突然アイスコーヒーがかかり
非常にびっくりした。
「冷たい!」と後ろを振り向いたら
ババアは「大丈夫?」とか言ってへらへら笑っている。
アイスコーヒーは袖にもかかっていて
「シミになっちゃう!!!」と叫ぶと
店の人がタオルを持ってきてくれた。
パンツのすそとかにもかかっていて
後ろからかけられたから自分では見えないので
相方が拭いてくれながら
「濡れたのもください」と店の人に言ってくれた。
その間、ババアは突っ立ったまま何もしない。
一通り拭き終わって、改めてババアのほうをみると
「すみません」とか小さい声で言って
相変わらずヘラヘラ笑っている。
あきれ果てた。
店の人は床を掃除していたけど
私の知ったこっちゃないので
そのまま席に行ったけど。
その後、ババアも私たちの席の隣の隣あたりに来て座った。
へいちゃら。
怒鳴ってやろうかと思ったけど
おとなげないのでやめた。
アイスコーヒーだったからまだいいけど
ホットだったら大やけどだよ。
すぐ拭いたから服はたぶんシミにはならないと思うけど
まるっきり一杯ぶっかけたのに
ろくにあやまりもしない。
本当に腹が立った。