<< | 2024 年11 月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 | >>
Updated
2011.02.03 (Thu)
2011.02.03 (Thu)
今日はCTの検査と
胃カメラでした。
CTのほうはこないだから何回もやっていたので
楽勝だと思っていたら
なんと今日は造影剤を静脈注射しての撮影だった。
あーもう毎日何本針を刺されるのやら。
まあ撮影自体は
昨日のMRIよりずーっと楽だった。
音もしないし。短いし。
それにしてもCTの機械の名前が
「SENSATION」だったのでちょっとウケた。
なんのセンセーションだ。
CTが終わったらすぐに胃カメラだ。
これはつらいのを覚悟で行った。
まずのどに麻酔をされた。
最初に変な味の薬をコップ1杯飲んだ。
それから上を向かされて
変な味の薬をのどにスポイトでたらされ
しばらくそのまま我慢していた。
途中でつばが飲みたくなって死にそうだったが
なんとかこらえた。
これで麻酔は終わりかと思ったら
もう一種類のどにたらされた。
こっちもとんでもない味だったが
すぐ飲んでよかったのでまだマシだった。
ベッドに寝かされ、また注射だ。
男性看護士さんが注射してくれたのだが
まるで麻薬中毒患者のような私の腕を見て
「…お?」と言っていたw
「すみません、毎日いろんな検査なので」と
なんで私が弁解しなきゃいけないのかと多少疑問だったけど
一応あやまっておくと
「そうなんですか。何回もすみません」と
向こうもあやまってくれた。
あやまりあっても仕方ない気もするが。
その注射は、緊張をやわらげる薬、ということで
注射されたとたんにカナリの勢いで頭がぼーっとしてきた。
口にマウスピースみたいのをくわえさせられたのまでは覚えているが
その後はなんだか記憶がおぼろげで
あんまりよく覚えていない。
異物を口からどんどん胃に入れられてるわけだから
麻酔をしていてもさすがに気持ち悪くて時々うええええええとなりそうになって
早く終わらないかなあとだけうすぼんやりと考えていた。
「はい、終わりです」と言われたのははっきり聞こえた。
「多少炎症はありますが、心配ないです」とのことで
ガンは胃には転移していないようだ。よかった。
その後は薬が切れるまで
ベッドで寝て休む感じだった。
私は薬の効きが悪いのか
結構早く元気になってきた。
カーテンで仕切られている隣のベッドの人のところに看護婦さんが来て
「そろそろ大丈夫ですか?」と聞いていたが
その人は「いや、まだぼーっとしていて…」と答えていた。
私はもう早く帰りたくてしょうがないので
わざとらしくもぞもぞもぞもぞしていたら
作戦はうまいこと成功して、看護婦さんが気づいてくれたw
「もう大丈夫?」と聞かれたので
ここぞとばかりに「大丈夫です!大丈夫!」と元気よく返事をしたw
「じゃあ起きてみましょうか」と助け起こしてくれたが
思いのほか普通に起き上がれた。
ふらふらしたり、眠くなったりするので
必ず付き添いが来て下さい、みたいに言われていたので
相当ダメージが大きいのかなあと覚悟していたのに
そうでもなかったから嬉しかったw
一緒に来てくれた相方も、胃は大丈夫と聞いて安心していた。
でも一難去って又一難、明日も検査なのよね。
明日は大腸の検査なので
大腸の中をきれいにするために食事制限がある。
ダメなのは食物繊維と脂肪なので、
野菜を食べちゃダメなのがつらい。
フルーツもダメ。乳製品もダメ。
具なしのうどんとか、おかゆとか、卵豆腐とか食べてました。
あー早く終わらないかな。
胃カメラでした。
CTのほうはこないだから何回もやっていたので
楽勝だと思っていたら
なんと今日は造影剤を静脈注射しての撮影だった。
あーもう毎日何本針を刺されるのやら。
まあ撮影自体は
昨日のMRIよりずーっと楽だった。
音もしないし。短いし。
それにしてもCTの機械の名前が
「SENSATION」だったのでちょっとウケた。
なんのセンセーションだ。
CTが終わったらすぐに胃カメラだ。
これはつらいのを覚悟で行った。
まずのどに麻酔をされた。
最初に変な味の薬をコップ1杯飲んだ。
それから上を向かされて
変な味の薬をのどにスポイトでたらされ
しばらくそのまま我慢していた。
途中でつばが飲みたくなって死にそうだったが
なんとかこらえた。
これで麻酔は終わりかと思ったら
もう一種類のどにたらされた。
こっちもとんでもない味だったが
すぐ飲んでよかったのでまだマシだった。
ベッドに寝かされ、また注射だ。
男性看護士さんが注射してくれたのだが
まるで麻薬中毒患者のような私の腕を見て
「…お?」と言っていたw
「すみません、毎日いろんな検査なので」と
なんで私が弁解しなきゃいけないのかと多少疑問だったけど
一応あやまっておくと
「そうなんですか。何回もすみません」と
向こうもあやまってくれた。
あやまりあっても仕方ない気もするが。
その注射は、緊張をやわらげる薬、ということで
注射されたとたんにカナリの勢いで頭がぼーっとしてきた。
口にマウスピースみたいのをくわえさせられたのまでは覚えているが
その後はなんだか記憶がおぼろげで
あんまりよく覚えていない。
異物を口からどんどん胃に入れられてるわけだから
麻酔をしていてもさすがに気持ち悪くて時々うええええええとなりそうになって
早く終わらないかなあとだけうすぼんやりと考えていた。
「はい、終わりです」と言われたのははっきり聞こえた。
「多少炎症はありますが、心配ないです」とのことで
ガンは胃には転移していないようだ。よかった。
その後は薬が切れるまで
ベッドで寝て休む感じだった。
私は薬の効きが悪いのか
結構早く元気になってきた。
カーテンで仕切られている隣のベッドの人のところに看護婦さんが来て
「そろそろ大丈夫ですか?」と聞いていたが
その人は「いや、まだぼーっとしていて…」と答えていた。
私はもう早く帰りたくてしょうがないので
わざとらしくもぞもぞもぞもぞしていたら
作戦はうまいこと成功して、看護婦さんが気づいてくれたw
「もう大丈夫?」と聞かれたので
ここぞとばかりに「大丈夫です!大丈夫!」と元気よく返事をしたw
「じゃあ起きてみましょうか」と助け起こしてくれたが
思いのほか普通に起き上がれた。
ふらふらしたり、眠くなったりするので
必ず付き添いが来て下さい、みたいに言われていたので
相当ダメージが大きいのかなあと覚悟していたのに
そうでもなかったから嬉しかったw
一緒に来てくれた相方も、胃は大丈夫と聞いて安心していた。
でも一難去って又一難、明日も検査なのよね。
明日は大腸の検査なので
大腸の中をきれいにするために食事制限がある。
ダメなのは食物繊維と脂肪なので、
野菜を食べちゃダメなのがつらい。
フルーツもダメ。乳製品もダメ。
具なしのうどんとか、おかゆとか、卵豆腐とか食べてました。
あー早く終わらないかな。
この記事にコメントする
お疲れサマー
って、まだまだ 続きがあるんだろうけど。
なんだか おいらも検査してもらわなきゃって 思ってきたよ。
元気なうちに見てもらったほうが良いよなー。
ここ数年 忙しくて 人間ドック行って無いし
忙しいのを理由にしたらだめんだろうなー
所で注射のくだりで 看護士さんが謝ったのは
多分 腕があったら
注射跡が残らないとか、何度も刺しなおししないとかって 思ったのかもね。
なんだか おいらも検査してもらわなきゃって 思ってきたよ。
元気なうちに見てもらったほうが良いよなー。
ここ数年 忙しくて 人間ドック行って無いし
忙しいのを理由にしたらだめんだろうなー
所で注射のくだりで 看護士さんが謝ったのは
多分 腕があったら
注射跡が残らないとか、何度も刺しなおししないとかって 思ったのかもね。
Re:お疲れサマー
そうだねー
そろそろ人間ドックも考えたほうがいいかもよ。
元気な時に病院に行くのなんていやだけどね。
そろそろ人間ドックも考えたほうがいいかもよ。
元気な時に病院に行くのなんていやだけどね。
ふむむ
やはり徹底的に調べてもらって正解だったと思う。
どんな病気も早期発見が早期治療になりますからのぅ。
まだ先は長いと思うけど、一日も早くまなみんが完全復活するのを期待してます(`・ω・´)
あ、自分は来週会社の健康診断だー。
日曜日に献血行って来るから、健康診断の結果で
間違いなく貧血判定貰うと思う…。
どんな病気も早期発見が早期治療になりますからのぅ。
まだ先は長いと思うけど、一日も早くまなみんが完全復活するのを期待してます(`・ω・´)
あ、自分は来週会社の健康診断だー。
日曜日に献血行って来るから、健康診断の結果で
間違いなく貧血判定貰うと思う…。
Re:ふむむ
心配かけちゃってすみません。
みっちーさんも無事にすみますように…
みっちーさんも無事にすみますように…