卒業生が遊びに来た。
「先生がおなかがすいてると思って
パンを買ってきたんです。
はい！」と包みを渡してくる。
「ありがとう」と受け取ると、
「今、中を見てください」とうるさい。
あけてみるとこれが出てきた。
よく見ると、携帯のストラップじゃないかｗ
「先生にぴったりでしょ」だって。
どこがじゃ。
でもまあ可愛いのでもらってあげたｗ

相変わらず声ががらがらな私だが。
くそ忙しいので休めず、なんとか仕事に行っている。
合奏の練習で、6年生に指示を出していたら、
J君がつかつかと寄ってきて
｢先生…首絞められてるみたいな声だね｣と
同情たっぷりに言ってきた。
ああ、心配してくれてありがとうよ。
しかしもう少しましな例えはなかったのか。

隣の中学で研究発表があったので
午後から行ってきた。
中3の音楽の授業を見てきたが
クラスの3分の1は私が3年前まで教えてた子たち。
すごく大きくなっていてびっくりだ。
卒業式に歌う合唱の練習をしていたが
なんだかじーんとしたよ。
今教えてるアホどもにも
こんな気持ちをいつかもてるようになるかな？