いよいよ明日は音楽会。
私が中心になっている行事なので
みんなからあれこれひっぱりだこ。
一日中ばたばたしていました。
だいたい準備も終えて、もう帰ろうと思い、
職員室に残っている同僚たちに
「じゃあもう私帰っていいですかね」と一応言ってみた。
そしたら
「帰らないでくださいって言ったら帰るのやめるんですか」と
反撃された。くそw
「それは私の机の上にどれくらい積むかだね。
私は金で動く女だから」と言ってみた。ははは。
そしてトイレに行って、もう一度荷物をとりに職員室に戻ると
私の机の上にはどこかのクラスの漢字テストが
山のように積んであった。
いらんわ、こんなもん。
2年生の音楽会練習終了後。
S君がそばに寄ってきた。
「ねえ先生、どうして、どうして音楽には
楽しいことがたくさんふくまれているの?」
はてさて、つぶらな瞳でそんな哲学的なこと聞かれても。
音楽会では教員の演奏もプログラムにあるんだよね。
20人くらいしかいないから、合唱だとさまにならないので
いつもだいたい合奏をやる。
まあ全員教員なわけで、普通のおじさんおばさんじゃないから
ちょっと集まってちゃちゃっと練習すれば
だいたいなんとかなるもんなんだ。
で、今日がその第一回目の練習だったんだけど。
「繰り返しですが、ここにD.C.と書いてありますので
最初に戻ります」と私が説明していると
W先生(三十路♂・むさい)が突然
「いや、マークがあるから、マークのところに飛ぶんじゃないすか」と言い出した。
びっくりだ。
音楽専科ですよ、私、腐ってますがw
「え、何?私に意見するなんていい度胸ね」と言ってやると、
みなさん大爆笑w
「D.C.はダカーポの略で、『はじめから』という意味になりますので
最初に戻ります。そしてこの記号から記号へ飛び、終わります」と
説明を続けてやったがw
ちなみにW先生が言ってるのはビーデ記号といいます。
確かに繰り返し記号のひとつですが
D.C.とは関係ありません。
イタリア語の「vide」(見ろ)からきています。
それにしても・・・あきれたw
5年生。
音楽会の演奏順は
最初が合唱で、次は合奏。
指揮者の私が右手をあげたら、
準備をすることになっている。
最初は合唱だから、
気をつけ→歌う姿勢になるわけだ。
それなのに、
鍵盤ハーモニカの歌口をくわえるバカがいる。
「最初は歌ですね」
もう一回やり直し。
またくわえるバカがいる。
「今度やったらもう帰るよ」
もう一回やり直し。
またくわえるバカがいる。
「ねえ、わざとなの?」
もう一回やり直し。
またくわえるバカがいる。
帰ります。
6年生の音楽会の練習中。
O君が、みんなが一生懸命演奏してる中、
リコーダーを吹きもせず、ずっと振り回してた上
ちょっと間違えた子をからかったもんだから
私の怒りが爆発。
舞台から引き摺り下ろした。
「なんでちゃんと練習をやらないわけ?」と聞くと
「わかんないから」とか言いやがる。
ふざけんな。
できなくたってせめて吹く真似くらいみんなしてんだよ。
私は怒りにまかせ、自分の楽譜を
べりっ
と引き裂き、
「この楽譜をオマエにさしあげる!!!!
練習してこい!!!!」と言い渡した。
さすがにびびったようで
担任と一緒に別室でしばらく練習していたらしい。
ああ久しぶりに激怒した。
それにしても
オマエにさしあげる
ってヘンな日本語だったなw