先週、区の高齢者相談窓口に電話したら
一度来て面談してくれるというので
今日、父のアパートに来てもらった。
「何か困ってることないですか?」と聞かれて
「ありませんっ!!」と力強く即答だったのでやれやれと思ったけど
時間がたつうちにだんだんしゃべるようになってきて
最後は見守りサービスに加入することをやっと承諾してくれた。
自分が老いたことを認めたくない気持ちはわかるけど
私にはいつもぐちぐち弱音を言うくせに
こういう時はカッコつけるのが本当にイラっとする。
こっちが心配してるのに、どんどん頑固になっていくからなあ。
でも区の人も手馴れていて、
来てもらってよかったなあと思ったよ。