G(グレート)T(ティーチャー)O(おねぇ)のブログ



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今日は循環器内科のほうと、眼科と
両方通院してきました。
どちらも経過は順調とのことでした。
せっかくなので家で一人、また花見をしましたw

花見とか花火とか
外で何かを食べるとなると
なぜか焼き鳥が食べたくなります。
なんででしょうね。
花火の時はエダマメだけど
花見はやっぱり団子ですな。
朝から眼科で診察でした。
順調とのことでホッとしました。
でも左目も危ないから
右目が落ち着いたら手術すると言われました。
どうやら、片目がなってしまうともう片方もそうなる確率が高いらしいね。
そして2週間の間は目を濡らしてはいけないので
顔も洗えないし、シャンプーも普通にはできません。
メイクもできないのでしょうがないから周りのかたにはすっぴんの私で我慢していただきw
顔は清浄綿で拭き、髪は夫に洗ってもらうことになりました。
洗面所に椅子を置いて、美容院方式で洗ったら
まあなんとかうまくいきました。
夫は日頃のストレス解消なのか、
シャンプーしてる最中に頭をぺちぺち叩いてくるのでむかつきましたw
でもまあやってもらってるので文句も言えずw
2週間の我慢だけど、また左目の手術をしたらこの生活か、と思うと
めんどくさいですね。
左は白内障が悪化する前に手術できるとしたら
今回みたいなつらさはないかな。
そんなわけで、目を濡らさないようにするのが不便なのと
一日に5回、7種類もの目薬をささなければならないこと以外
普通の生活が出来ています。
ひとまずほっとしました。
視力はまだ戻らないけど、徐々に見えてくるらしい。
確かに早くも少しずつ見えてきてるんだよね。
左目の手術がいつになるかわからないけど
頑張ろうと思います。
朝イチで眼科へ。
この時はすっかり楽になっていて
院長の診察でも
眼圧が下がったからもう点滴はしなくていいと言われ
一旦帰宅して3時半にまた来てくださいと言われる。
ここの眼科、手術は夜なんだよね。なんでだか知らんけれども。
それでも右目はなんも見えず。
明るさがぼんやりとわかるくらい。
失明ってこういうことなのかな…とすごく怖くなる。
でも失明するって言われなかったから
手術したらきっと治るんだろう、と信じることにする。
もう一度病院に行くと、診察と検査のあと
病室に通されて、点滴を開始。
私は血管が異常に出にくく、
看護師さん曰く「私は30年この仕事やってるけど
3本の指に入るくらい難しい血管!」だそうです。
まったく喜べない。
手術室だと絶対にうまく入らないからその看護師さんが帰る前に
やっていってくれたみたい。感謝。
ちなみになにが悪いのか聞いて見たけど
血管は生まれ持ったものだからどうにもできないんだそうです。
治らないのか。
入院してる部屋には、もう一人女の人が入っていたけど
途中で間違っておじさんが2回も入ってきた。
「あ、間違った!」とか言ってたけど
女性の部屋なのに失礼だよね。
まあ本当に間違ったんだろうけど、むかついたからにらんでやった。
白内障の手術は流れ作業で、どんどん名前を呼ばれて手術室に連れていかれる。
だって今日一晩で13人もやるんだよw
一人10分かかってるかな?くらいの短さ。
でもやっぱり怖い。
しかも私は、白内障が急激に進んでしまって
「難易度が高いけど、頑張ってやるからね!」と院長に言われている。
そんなこと言われたらますます不安なんだけど
信じるしかないしね…
やってもらうしか…このままだと失明しちゃうもんなあ。
エレベーターホールで、私の前の順番だったおばあちゃんが終わって出てきて
「痛くないねえ!全然痛くない!」とデカい声でしゃべっていて
看護師さんに「黙って」と言われていたww
あんなおばあちゃんが痛くないって言ってるのに
私が痛がってたらダメだな、と勇気を奮い起こした。
手術室に入ったら、まだ私の前の順番の人が手術台の上に乗っていた。
うわー生々しい!こんなの見たくないけれども!と思っていたら
目隠しをされたw
これはこれで嫌だw
それに見たところ、院長の姿はない。
あれ?頑張るねって言ってたのにいないじゃん!
なぜか裏切られたような気分になる。
私の番になったら出てくるのかな、と気を持ち直すことにした。
いよいよ私の順番になって、非常に緊張してもうガチガチで怖かった。
でもあの「痛くない」と言っていたおばあちゃんのことを思い出して頑張った。
いよいよ始まって、目をつぶっていることもできないから
うすぼんやりではあるけどなんか見える。なのでとても怖い。
そして結構痛い。痛いよー!と思ったけどおばあちゃんを思い出して我慢。
でも思ったよりすぐに終わった。
あ、もう終わったのか。よかった。
と、思っていたら
「では始めます」て、今のなんだったんだ???麻酔???
これからだった!!ものすごいショックだった!!
おばあちゃんはなんで痛くなかったのか?全然わからない…
私はすごく痛かった。
一生懸命我慢したけど、一度だけ「う…!」と声が出てしまった。
もう痛くて痛くて、早く終われ早く終われとそれだけを考えていたよ。
途方もなく長い時間に感じられたけど
「無事終わりましたよ」と声をかけられて、やっと終わった。
院長がいたのかどうか、それはさだかではなかったが
もうそんなことどうでもよくなっていた。
あの痛みから解放されたことだけが本当に嬉しかった。
病室に帰ったら、手術着に血がべっとりついていたので
ぎゃあああああああ!と叫びそうになった。
目から血が出たのかと思ったら、点滴の跡から出血していた。
確かに今日のオペ看の人はヘタだったようだ。まったく止血されてなかったよ。
病室で止血してもらい、私服に着替えて、もうお帰りです。
夫が迎えに来てくれてました。早。
終わってみれば痛みとかはまったくなく、
眼圧が高かった時の苦しさとかも一切ない。
でもやっぱりとても疲れてしまった。
おなかには何か入れたいな、と思い
少しだけ食べて、すぐに寝ました。
前の晩から目が痛くなってきて、体調が悪かったです。
黒目の白濁が素人目でもはっきりわかるくらいになって
明らかにおかしいから明日は朝イチで眼科に行こう、と思っていたんだけど
深夜からどんどんどんどん具合が悪くなってきて
夜中に吐き気で目が覚めて
そのまま朝までゲーゲーと吐き続け
頭痛と目の痛さと吐き気で全く眠れませんでした。
朝になり、今日会う予定だった人にだけなんとか連絡をして
病院に行くことにしたけど
眼科でいいものか、それとも内科なのかちょっと悩みました。
でもたぶんこれは目から来てるに違いないという確信がどこかにあり、
眼科に電話したところ、すぐに来てくださいと言われ
徒歩で眼科へ。歩いてすぐのところなんで良かったけど
一人じゃとても歩けない感じだったので、夫が会社を休んで一緒に来てくれました。
診断は、急性緑内障の発作、ということですぐ点滴、
明日緊急手術、と言われました。
白内障の手術は6月にすることになっていたけど
緑内障なんて初めて言われたので、とても驚きました。
しかも発作って何???って感じ。
ネットで調べたら恐ろしいことばかり書いてあるので驚愕…
白内障が急激に進み、目の中の房水というものの出口がなくなって後ろから押され
眼圧が上がることによって起きたんだそうです。
点滴のおかげで眼圧が下がり、ひとまず楽になり、
この日は家で就寝。
当然何も食べられず。
一日で体重が3kg減った。
気づいたら一番最盛期に太ってた時より
20キロ減ってたよw
今も決して痩せてはいないので
いかにやばかったかよくわかるw
先日、久しぶりに会った人たちに
「痩せたね!」とすごくびっくりされたけど
毎日会ってる人たちには全く何も言われない。
でも服がみんなゆるいんだよね、
特にボトムはゴムが入ってないものは
ゆるゆるで落ちて来そうなんだよw
まああと20キロ痩せてもいっこうにかまわないんだけど
服を買い替えなければならないとしたらめんどくさいなあ
なんとかいい方法ないかなあ。